こんにちは、Nicoです。今回はお義母さんのポテトサラダの作り方を紹介します。
クリスマスやサンクスギビング、イースターなどアメリカのイベント日にはかならずテーブルに乗るポテトサラダです。材料はとってもシンプル、味付けもアッサリ。コッテリした肉料理の付け合せにぴったりです。日本のポテサラとのちがいを楽しんでくださいね。
南部風ポテトサラダ材料と作り方
材料
20cmポウルいっぱい分
- じゃがいも(200×5個)セロリ(15cm×3本)
- ディル・レリッシュ (大さじ2)
- ブラウンシュガー(三温糖)(小さじ1/2)
- 塩(小さじ1/2~2好みで)
- こしょう(少々)
- マヨネーズ(大さじ6)
※アメリカではDUKEマヨネーズと言うのを使っていますが、日本ではぜひ「味の素マヨネーズ」を使ってください。キューピーだと酸味が強すぎるし、味も濃すぎます。
※ディル・レリッシュは近くのスーパーにないときは Amazonでも購入できます。
作り方
STEP.1
ジャガイモを茹でる
じゃがいもを2cm角に切り、約12~15分間、箸を刺してまだちょっとだけ硬いかな?と言うところでザルに上げます。
このポテトサラダのポイントはジャガイモが崩れていないところなので、中まで火が通っているけれども、形が崩れないように茹で上げます。
STEP.2
ジャガイモを冷ます
こんな風にまだ形があるジャガイモを完全に冷まします。皮むきが薄いと、ムラサキががった班が出ますがお気になさらずに。
STEP.3
セロリを切る
セロリは縦に3等分にしてから1mm程度の薄切りにします。
STEP.4
材料を合わせる
冷め切ったジャガイモに、ディルレリッシュ、塩、コショウ、砂糖、マヨネーズを混ぜ合わせます。味付けはお好みで。甘くしたり、塩気を強くしたりメニューにあわせてどうぞ。
出来上がり!
冷蔵庫で半日ほど寝かせると味がしみて美味しくなります。
このレシピの義母オリジナルは卵が入っています。でも主人がたまご嫌いなので、たまご”なし”と”あり”といつも2通り作っています。卵入りは、茹でたまごを2、3個5mmほどの角切りにして混ぜるだけです。
卵が入る分、塩を少し足したほうが味がよくなります。たまごを入れるとコッテリ感が出るので、メインで食べたり生野菜の添えものにしても。
パンにはさんでサンドイッチにしても。ホットドッグにも合いますよー☆